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ムチウチ症

【リダクター】
ムチウチ症をは交通事故やコンタクトスポーツで頭が強く振られることによって起こります。レントゲンでは異常なしと言われ、頚部の捻挫で片付けられることが多いのですが、受傷後、強度の肩こりや頭痛、手のしびれなどの症状が出てくる場合があります。又、気圧の変化により症状が悪化することもあり、なかなか治りにくい疾患の一つです。レントゲンでは、脱臼や骨折の有無を見て異常なしと言ってるのであって、実は異常はあると思われます。多くの場合、第1頚椎と第1胸椎のずれが原因となって、これらの症状を引き起こすことがあります。第1頚椎はちょうど水道のパッキンのような形をしていて、実際に頭の骨のパッキンの役割をしています。

【メディカピロー3D】

強い衝撃で頭が振られると、頭の骨といっしょに動いて、通常の動きだと元に戻るのですが、生理範囲を越える動きが加わったり、椎間の潤滑不全などがあった場合、ずれたままになってしまいます。

又、首が大きく振られる為、第1胸椎と肋骨の間(胸肋間節)がずれてしまい、安定性を欠く状態になります。これにより首の中を通っている血管や神経に牽引力がかかり、しびれや痛みが出ているのです。当院では構造診断スクリーニングテストで、首の骨のずれを見つけ、バイオトライポロジー理論のもと、やさしく整復します。又、リダクターや、クライオサーミアで十分頭と首を冷却することで、ムチウチ症を治療します。又、頚椎の睡眠時の安定を得る為、メディカビロー3Dもオススメしています。